超音波検査装置
またはエコー検査とも言います。
腱や関節軟骨などの運動器と、骨及び皮下に発生した腫瘍などが主な対象となります。
肉離れや靱帯損傷などのスポーツ外傷では、レントゲン撮影のみでは正確な病態の判断が難しく、超音波検査によって損傷の範囲や程度が診断できます。また周辺の構造物を観察することで、液体貯留や血腫など外傷に伴う二次性の変化を早期に診断することも可能です。
骨密度測定装置(DXA)
骨粗しよう症の診断、治療に欠かせない正確な骨密度の測定検査が可能です。
痛みもなく患者様の負担も少なく検査することが可能です。
X線による被ばくは胸部レントゲン撮影の約6分の1と低侵襲な医療機器です。